断薬について(離脱症状)
断薬について(離脱症状)
反発除去の施術をはじめて、何例か薬剤関連の除去を経験するようになった。
ホルモン剤投与後の後遺症、鎮痛剤、ワクチン、抗不安薬、歯科麻酔、抗生物質など。
過去に断薬をしたが余計に体調不良になり服用を再開した方です。
断薬したいが離脱症状に悩まされるようです。
断薬の施術は回数はかかりましたが終わりました。
断薬とは人によっては、山を登っている途中で、ハシゴを外されるようなものです。薬剤の作用に頼っていたが、自身の体力で耐えうるだけの体力がない。
依存性のある方が断薬されると悪化します。
依存性のなければすんなりと断薬できるようです。
薬剤に相性が良くも悪くも関係なく、
すぐに止めていいものと、いけないものがあるのだということを
患者さんより教えていただきました。
脳に記憶されます。
何十年と記憶されます。
私は薬剤は服用することはあまりないですが、服用することもあります。
薬は味方にも敵にもなります。